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バージョン確認方法(Outlook)

Outlookのバージョンを確認する方法を紹介します。

ExcelのVBAからメールの送信自動化や受信メールの参照などを実現するためにOutlook機能を使う際は、Outlookのバージョンを把握しておくことが重要です。


トリッキーなことをしなければ、お使いのExcelと同バージョンだとは思います。

私の環境での確認方法になりますので、他バージョンのExcel環境では、違う方法かもしれません…💦



■ 動作環境

 

OS: Windows 8.1(64ビット)

Excel: 2013(32ビット)

Outlook: 2013(32ビット)



■ Outlookのバージョン確認方法

 

① [ファイル]タブを選択します。



② [Office アカウント]-[Outlookのバージョン情報]ボタンを選択します。

  • この時点でも[ライセンス認証された製品]欄にて、バージョンらしき情報「2013」が読み取れますね(黄色枠)^^



③ [Microsoft Outlookのバージョン情報]画面にて、バージョン情報が確認できます!




■ まとめ

 

ExcelのVBAからOutlook機能を利用するシーンで必要になる手順ですので、改めて理解しておきたいですね!

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