top of page
検索

GASのトリガー登録(自動化)

開発したGAS(Google Apps Script)のスクリプトは、実行させてナンボです。

スプレッドシートでの自動実行を題材に、GASのトリガー登録方法を備忘録します。


次の備忘録も合わせてご覧ください。



トリガー設定画面

 

① スクリプトエディタを開く


② 左メニューから「トリガー」を選択します。


③ トリガー設定画面(一覧)が表示されますので、右下の「トリガーを追加」ボタンをクリックします。



④ 「実行する関数を選択」、「イベントのソースを選択」、「イベントの種類を選択」などを設定し、「保存」ボタンをクリックします。

(まずはこのあたりから理屈を理解しましょー)

  • 実行する関数を選択

本トリガーで実行させたい関数(スクリプト)を選択します。

  • イベントのソースを選択

関数を実行するきっかけを選択します。

スプレッドシートでは、次のような選択肢が表示されます。

このうち「スプレッドシートから」、「カレンダーから」の2種類が、「Googleサービスで発生する任意のイベント駆動型」となります。

  • イベントの種類を選択

選択されたイベントソースに応じて、詳細設定を行います。

たとえば「時間主導型」を選択した際は、次のような選択肢が表示されます。毎日特定時間に動くトリガーとして「日付ベースのタイマー」を選択すると、「時間の間隔を選択」で実行タイミングを指定できます。(が、単独時間指定ではなく、〇〇時~〇〇時のように1時間幅での指定となりますのでご注意を💦)


⑤ 正常に保存されると、トリガー設定画面(一覧)に表示されます。



■ まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

関数を作成したら、どんどん思い々のトリガーへ設定していきましょー!


閲覧数:40回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page