最近よく開発させられているGAS(Google Apps Script)でしばしば登場するキーワード「V8ランタイム」について説明します。
も取り上げます。
その他の粋な備忘録も、合わせてご覧ください。 (参考備忘録)GAS:V8ランタイム (参考備忘録)GAS:スクリプト取り込み (参考備忘録)GAS:承認が必要です! (参考備忘録)GAS:トリガー (参考備忘録)GAS:トリガー、Installable Triggers (参考備忘録)GAS:トリガー、ボタン押下での手動実行 (参考備忘録)GAS:トリガー、メニュー選択での手動実行 (参考備忘録)GAS:スクリプトプロパティ (参考備忘録)GAS:関数の共通化(ライブラリ化) |
■ V8ランタイムとは
V8ランタイムとは、GASその物を実行するためのエンジン部品です。
2020年2月、GASでついにV8ランタイムが利用可能になりました。
(V8ランタイムがサポートされる以前は、MozillaのRhinoランタイムが採用されていました。)
V8ランタイムに対応したGASでは、モダンなJavaScriptの機能が利用できるようになります。
■ V8ランタイムの有効化方法
現在は、プロジェクトを新規に作成すると、デフォルトでV8ランタイムが有効化されます。
V8ランタイム導入前に作成されたスクリプトは、V8ランタイムが無効な状態となっています。そのような既存スクリプトでV8ランタイムを有効化する方法は次のとおりです。
方法①
スクリプトエディタ/プロジェクトを開いた際に次のメッセージが表示される場合は、「有効にする」 を選択することで自動的に変換されます。

※実行時期、環境によっては、日本語で「このプロジェクトは Chrome V8 を搭載した新しい Apps Script ランタイムで実行しています。」と表示される場合がありますが、対応方法は同じです。
方法②
スクリプトエディタのメニュー「実行」>「Chrome V8を搭載した新しいApps Scriptランタイムを有効にする」を選択します。

※本メニュー項目を再度選ぶことで無効な状態に戻せます。
■ まとめ
現在では、V8ランタイム以前の環境が残っているケースはかなりレアだと思いますが、見慣れないメッセージが表示された際は合わせず対応しましょう。^^
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